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郵貯限度額引き上げが意味すること・・・日本国債暴落秒読み
2010/04/30(Fri)
郵貯限度額引き上げが意味すること・・・日本国債暴落秒読み

郵政改革法案が閣議決定されました。

中でも、ゆうちょの預け入れ限度額が1000万円→2000万円に引き上げられましたが、これには非常に重要な意味があります。

要はゆうちょになんとしてもお金を集めたいのです。

集めてどうするか?

民間銀行のように貸し出し運用のノウハウがないので、

当然ながら、その膨大な資金の向かう先は“日本国債”なのです。

鋭い方なら、もうすでにピンときていると思いますが、

どうしてもゆうちょにお金を集めて日本国債を消化しないと、

消化しきれなくなってきていることを見逃してはいけません。

ついに臨界点が近づいているのです・・・。

もうひとつの国債消化の担い手である銀行はというと・・・

日本の国内銀行(郵貯は除く)の国債保有額が過去最高を更新、今年1月末の残高は126兆4,000億円となりました。

実は2008年リーマン・ショック直後の残高は83兆4,000億円、これを比べると、なんと国内銀行の日本国債保有残高は約1年あまりで1.5倍となったのです。

驚くべき増え方です。

銀行は日銀から資金を0.1%で借りてきて1.3%の日本国債で運用して利ザヤを稼ぐという取引をしているため、この1年あまりで日本国債の保有額が爆発的に増えることになったのです。 

そして国内銀行も今やこの取引はもう危ないと感じ始めているのです。

実は世界的に少しずつ金利が上がり始めてきているからです。

債券の神様と言われるアメリカ最大の債券運用会社ピムコのビル・グロスCEOは「もう債券の時代は終わった」と述べました。

これは、これからは金利は世界的に上がっていく(債券価格は下がっていく)、ないしは暴落していくと言っているのです。

そして彼の指摘の通り、これからは世界的な金利上昇、それに伴う大混乱が始まろうとしているのです。

実際に、3月26日、日本の債券市場で長期国債先物相場が続落、

なんと4ヵ月半ぶりの安値(金利上昇)となったのです。

一般的には報道されていませんが、日本国債の先物市場の動きをみる限り、

昨年後半から明らかに、ヘッジファンド筋からの仕掛け的な売りが見受けられるのです。

日本国債はその94%を国内で消化されていますが、この先物市場のシェアは5割近くを外人投資家が握っています。

彼らは日本国内の混迷した状況を見ながら、いつ本格的に日本国債を売り叩こうか狙っているのです。

ギリシャ、スペイン、ポルトガルなどの焦げ付きはやげてユーロ全体、

そして世界に飛び火して

破綻の連鎖が始まる可能性が高いのです。

大本営発表の見せかけだけの“景気回復”にだまされてると、

ほとんどの金融資産が紙くずとなるなど、

とてつもなく大きな代償を支払うはめになりそうです。。。。

株価はもう少しだけ戻るかもしれませんが、現物株、投資信託等は早急に処分し、

住宅ローンを変動金利で借りているかたは、今のうちに固定金利にするなど、

できるだけの自己防衛が必要です。

金融核爆弾の炸裂が近づいています。



先日も米国のゴールドマンとSECが(茶番劇!?)を展開していましたが、

これらは“米国はやれることはやったよ”というエクスキューズとしての伏線なのです。

何のエクスキューズか?

もちろん言うまでもなく

ドルの紙くず化・・・・国家債務不履行宣言を米国は必ずやります。

そのほうが断然メリットが大きいからです。

グーグル中国撤退問題や、台湾への武器供与、チベットのダライ・ラマとの会談などは、

明らかに中国を挑発していて、

中国が制裁として米国債を売る(売らせること)に端を発するかもしれませんね。。。

そしてそのとき・・・

ドルで運用されている日本人の銀行貯金、生命保険、年金は紙くずとなります。

今の私は自身の経験から日本という国家を全く信用していません(信用することをやめたのです・・・)

しかしながら、

これはどうやら正解のようです。

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