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全国民必読の本
2012/07/10(Tue)
全国民必読の本

出版社の担当者から私のところへその後の経過報告が入った。

 ついに「戦後史の正体」(創元社)がアマゾンの売り上げ首位に躍り
出たという。

 私が一週間ほどまえにインターネットで宣伝した時は80位ぐらい
だったが、あっという間に一位に急上昇したのだ。

 驚異的な前評判だ。

 しかし、この本が7月末に書店に並んだ後は、もっと大騒ぎになるに
違いない。

 なぜならばこの本に小沢問題のすべてが凝縮されているからだ。

 戦後67年間、この国の政治家、官僚、財界、メディア、学者といった
権力側に立つ者たちは、対米従属と対米自立のジレンマに悩み、最後は
ことごとく対米従属に走った者たちがいい目を見て、自立しようとした者
たちが潰されていった、その歴史の繰り返しだった。

 それどころか、対米従属に走った者たちが、対米自立を唱えた者たちを
潰していった、その歴史の繰り返しであったのだ。

 つまり、対米自立を唱える者たちは、米国によって潰されたのではなく、
同じ日本人の仲間たちに潰されたのだ。

 この国では、権力側に立った者たちはことごとくこの国を、そして国民
を裏切ってきたのだ。

 しかもその先頭に立ったのが、戦前は神であり、戦後は国民の統合の
象徴となった昭和天皇であったとすればどうか。

 この事が、歴史的証言と自らの体験の積み重ねに裏付けられて、実名入
りで綴られたのがこの本である。

 率直にいってそれを読むのはつらい。

 あまりにもこれまで国民が思い込まされていたことと異なるからだ。

 すべての価値観が木っ端微塵に打ち砕かれるからである。

 しかしどんなにつらくても、日本国民である以上、それを知って、その
驚がく的な史実と向かい合わなければならないのだ。

 そしてそこから日本を作り直していかなければならないのだ。

 孫崎享という元外交官がそのような本を世に出した事自体が大事件である。

http://www.amakiblog.com/archives/2012/07/03/#002313


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孫崎享氏の著書は難解なものも多くて、予備知識がないと理解しづらいのですが、

これは全国民が現状の日本を理解できるようにできるだけ平易な文章で書いてあるそうです。

「米国の意向」を論じることは日本の言論界ではタブー」なのですが、

ここに正面から切り込んだ著書であり、すべての国民必読の書であると思います。

編集担当の矢部氏が記述のように、

「まさに数十年に一度、書かれるか書かれないかという本」との評。

全ての国民が本書を精読し、敗戦から連綿と受け継がれてきた米国統治の現実と、

己の利益・保守のみで国民を切り捨ててまで米国に隷属する日本人たちの存在を知るべきだと思います。


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