2010 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2010 06
超高速取引・・・融通の利かない頑固者の狙い
2010/05/07(Fri)
超高速取引・・・融通の利かない頑固者の狙い

先日のダウの急落はすさまじかったです。

以前にブログで取り上げたCTA(商品投資顧問)などによる、超高速取引(アルゴリズム)の問題が顕在化してきました。。。。

[ニューヨーク 6日 ロイター] 6日の米国株式市場でダウ工業株30種が一時1000ドル近く下落し、過去最大の日中での下げを記録した。これにより超高速取引への風当たりが強まっている。
 中盤の10分間でダウは700ドル下落した。これは誤発注により引き起こされた可能性がでている。一時9%安となった主要指数は3%強下落して引けた。
 しかしこの日の事態は、アルゴリズム取引が主導する市場では、急落する過程で監督当局の制御がきかない実態を浮き彫りにした。
 民主党のエドワード・カウフマン上院議員は声明で「巨大な超高速コンピューターにより、誤った取引で市場を混乱に陥れる可能性が、きょう姿を表した」と指摘。「アルゴリズムという、証券取引委員会(SEC)が理解していないだけでなく非常に不透明な取引について、注意深く検証し、意義ある規制枠組みを早急に設置する必要がある」と述べた。


人間の手を離れての、コンピューター売買は市場の崩壊へと行き着きます。

かつての経験則では考えられない、荒い値動きが当たり前のように起こります。

実際に東証でもアローヘッドの稼動により、超高速売買が始まっていますが

現物株の動きを見ても、たまに信じられないような値動きが散見されるようになりました。

大容量高性能コンピューターは1秒間に数千回もの注文が可能ですから、

今までのように板情報を見ながら売買するなんてこと通用するはずもなく

中堅証券、地場証券を中心に

食えなくなっているディーラーが続出しているそうです。。。。

以前に早大OBによる株価操作事件であったような

“見せ板”を使った原始的な騙しも通用しなくなってきました。


そもそも何で高速化なのか・・?

東証には苦い経験があります・・・

06年1月16日の「ライブドア・ショック」です。

1月18日には個人投資家らの大量の売り注文が殺到して、東証の売買システムはパンク寸前になりました。

当時の処理可能件数を超える勢いで、全銘柄取引停止という異例の措置に踏み切らざるを得なかったのです。

東証のマーケット担当執行役員は、これが「仕組みを抜本的に見直す契機になった」と振り返っています。


そして、もうひとつの大きな動機としては、海外投資家の強い要請だといわれています。。。。


では、なぜ海外投資家は高速売買を望むのか・・・・?

これはズバリ、

市場を簡単に支配できるから・・・他にありません。

超高速で膨大なトレードはSECが監視できるレベルではなく、

いわば“やりたい放題”なのです。

もともとの圧倒的資金力に加えて圧倒的取引スピードを手に入れた外資系資本主導で、

東京市場はいずれ近いうちに想像できないスピードで下落していきます。

そして、最終的には

ありえない安値で日本の優良企業を買いあさり、

恒久的に日本を支配するのです。

会計基準の変更もタイミングが胡散臭すぎますね。。。。

要は日本企業の持ち合い解消をねらって、株を買い占めやすくするのが目的なのは明白です。

現在のわが国は不景気ながらも一見平穏な毎日ですが、

水面下では着々と下準備が進んでいるようです。


21世紀になり、戦争の形も様変わりしました・・・。

人々に戦争だと気づかせない戦争(Silent War)だということです。

歴史とは、とどのつまり、

資源と食料、そして技術の奪い合いだというシンプルな事実を忘れたとき、

未来の子孫に禍根を残す愚行を選択してしまいそうです。。。。



現在、NHKで「龍馬伝」が放送されています(これがなかなか面白くて、TV嫌いの私も見ていますw)

タイムリーと言いますか、現在とオーバーラップしている感じですね。。。

1853年と54年に黒船で幕末日本に来航したマシュー・ガルブレイス・ペリー提督の

『ペリー提督日本遠征日記』に以下の記述があります↓

「何があってもがんばりとおすことがいちばんの上策と思えた。くみしやすいと侮られるより、融通のきかない頑固者を演じるほうがよい。向こうがどんな印象を抱くかによって、あるていど交渉の行方は決まるのだ。今後の成り行きを見れば、私の考えが正しかったことがわかるにちがいない。」

融通の利かない頑固者(主に青い目の外国勢力)の目的をしっかりと見抜く慧眼が必要です。。。。

日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください(^^;)↓
FXブログ

さらに役に立つ225投資情報なら下記リンクで探せます↓
c_01.gif
banner_22.gif
ブログランキング
bnr02.gif
120x60b.gif
★日経225先物・OPランキング★
スポンサーサイト



この記事のURL | 過去記事 雑文コラム~管理人の独り言~ | ▲ top
日経225先物 5月7日の結果
2010/05/07(Fri)
日経225先物 5月7日の結果

本日は寄り付き「売り」で14万負けでした(後場GUのため)

今月成績 1勝1敗 -11万円

以前にブログで警告したとおりの展開です。。。

4月30日のブログ記事より・・・↓

ギリシャ、スペイン、ポルトガルなどの焦げ付きはやげてユーロ全体、

そして世界に飛び火して

破綻の連鎖が始まる可能性が高いのです。

大本営発表の見せかけだけの“景気回復”にだまされてると、

ほとんどの金融資産が紙くずとなるなど、

とてつもなく大きな代償を支払うはめになりそうです。。。。

株価はもう少しだけ戻るかもしれませんが、現物株、投資信託等は早急に処分し、

住宅ローンを変動金利で借りているかたは、今のうちに固定金利にするなど、

できるだけの自己防衛が必要です。

金融核爆弾の炸裂が近づいています。


4月23日のブログ記事より・・・↓

最近、実家の母のもとに毎日のように証券会社の営業攻勢があります(--;)

今までの経験則では、

こういうときは目先の天井である可能性が極めて高く、

目先どころか、二番底に向けての大天井の可能性すらあります。。。。

このブログをご覧の方は現物株は買ってないと思いますが、

お気をつけください。。。。



世界恐慌第二幕・・・・日経平均株価は4000円までいくんでしょうね。

証券会社の営業マンにそそのかされて

今の下落過程で現物株なんかの“押し目買い”なんかしようものなら、

資産すべて溶かしていまいかねません。

お気をつけください。。。。


日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください(^^;)↓
FXブログ

さらに役に立つ225投資情報なら下記リンクで探せます↓
c_01.gif
banner_22.gif
ブログランキング
bnr02.gif
120x60b.gif
★日経225先物・OPランキング★
この記事のURL | 過去記事 日経225先物&CFDのトレード結果 | ▲ top
| メイン |